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​代表からのメッセージ

新たな一歩を踏み出す熱意が、成長の糧になる

ギミックは2004年の創業以来、新たなサービスを生み出そうと常に挑戦し続けてきました。始まりは、患者とドクターを結ぶ医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」、医療情報マガジン「頼れるドクター」シリーズ。これらを事業の柱として飛躍的な成長を遂げ、その勢いはますます強くなっています。

挑戦と成長。この2つを実現できるギミックの背景にあるものとは?

第一に、時代の流れがあります。超高齢社会を迎え、医療を必要とする人が増えつつある日本では、適切な医療機関が患者を診る「地域医療連携」を早急に進めなければなりません。そこで厚生労働省は、正確かつより幅広い医療情報を人々が得られるよう、医療広告の規制を見直しました。まさにその頃、ドクターズ・ファイルは「正確な情報提供」を編集方針に掲げ、事業を開始したのです。こうした時代背景がギミックの挑戦を後押しし、成長を支えたことは間違いありません。

もう一つは、ギミックの社風である「徹底的にビジネスを科学する力」です。今までにない方法で関係当事者のマッチングを図ろうと、マーケット動向、ユーザー心理をとことん分析、考え抜き、議論を重ねる。先輩・後輩、上司・部下は関係なく、全員がフラットな立場で意見をぶつけ合います。企画職だけでなく営業職でさえ「営業は科学だ」という合言葉のもと、「顧客の課題を仮説立てる力」「課題解決の提案力」などを突き詰めます。このギミックならではの文化が、事業を、そして若いメンバーを急速に成長させてきたと言えるでしょう。

そして最後の一つは、私たちが「圧倒的な熱意を持つ集団」であること。マーケットの課題を解決したい!少子高齢社会に貢献できるドクターズ・ファイル事業を全国に広めたい!自分自身を誇れるビジネスパーソンへと成長させたい!という熱意を全員が持ち続けているのです。

新たな未来に向けて、私たちの挑戦は始まっています。2018年、ドクターズ・ファイルの第二創世記とも呼べる新しい試み「ホールプロダクト戦略」をスタート。医療情報サイトから、日本医療の情報インフラへの進化をミッションに掲げ、今後もさまざまなサービスを展開しながら、日本の医療の課題を総合的に解決していきます。

ドクターズ・ファイルの次代を、私たちと築き上げましょう。

株式会社ギミック

代表取締役社長 兼 社長執行役員 CEO 横嶋 大輔

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