メンバー紹介

西 美樹 MIKI NISHI 編集 課長
2015年入社

1.ギミックに入社を決めた理由を教えてください。

前職ではカルチャー雑誌の編集をしていました。第1子妊娠を機に退職しましたが、産後8ヵ月ほど過ぎて「仕事がしたい」と思い時短勤務を条件にいくつか会社を受けていました。中でもギミックは働く母親を一番応援してくれ、かつ理想的に仕事と育児の両立を実践している上司がいることが一番の決め手です。もともと編集者として「人と人の面白さをメディアでつなぐこと」に意義を感じていたので、医療広告媒体だとしても根本にある「人と人の想いをつなぐこと」は変わらないかなと思えたことも重要なポイントです。

2.現在の仕事内容は?

「頼れるドクター」の編集部として現在年間18版の発行をしております。編集部は、よりドクターにもユーザーにも魅力ある本になるよう、さまざまな部署がチームとなり「1冊」を作り上げています。中でも「編集」を担うメンバーは本当に数人。ニーズに合った企画・テーマ立案、構成ラフ作成、スケジュール管理、入稿後の流通管理、イベント展開etc…さまざまな業務がありますが、編集者として大切にしていることは「ニーズをくみ取り、わかりやすい表現で伝えること」。医療情報は難しい用語もたくさんあります。でも、読者にどう伝えたらわかりやすいのか? ドクターが伝えたい本質は何か? を考え、編集グループのメンバーはディレクターやドクターと対話しながら、一つ一つの記事を作成しています。情報をまとめ、わかりやすく可視化する「編集力」は、本誌の記事だけでなく社内コミュニケーションやさまざまな制作物(販促物やパンフレット、ホームページ作成etc)にも求められています。

3.この仕事のやりがいを教えてください。

ドクターと読者からの声が一番うれしいですね。自分が担当した記事でなくてもいいんです。頼れるドクターの記事を「良い原稿にまとめてくれてありがとう」「とりとめもない話をこんな記事にしてくれて、うれしいよ。発売が楽しみだ」というドクターからの声。そして、見本誌や本誌を見た読者さんからの「すてきな本だからお守りにしたいわ。どこの本屋さんで購入できるかしら?」「かかりつけ医の先生がどんな想いで治療していたかを知られてうれしい」などなど。記事(メディア)を通じて誰かと誰かがつながって、プラスの効果が生まれることが編集としてのやりがいです。

4.この仕事の大変な部分はなんですか?

やはり「医療広告」であるということです。想いを届けることをメインミッションにしているとはいえ、社会的にも医療はとても重要で健康や生命に関わることですよね。「医療広告ガイドライン」を遵守しながら先生の想いや伝えたいことを読者に伝える原稿を作成し、本誌を何冊も発行し続けることはギミックの全社員の力がなければ絶対にできないこと。社員全員が「正しい情報をユーザーに届けたい」と思っているからこそ、成し遂げることができていると感じます。

5.仕事を通じてどのような成長がありましたか?

子育てをしながらの就職だったので、時短勤務でもパフォーマンスを落とさずやり切ることが一番の成長でした。編集というと「忙しい」「自分の仕事が終わるまで帰れない」「休日も企画を持ち帰る」なんていうことが多いと思われがちですが、ギミックはメリハリを持って働くことを推奨してくれました。フルタイムのメンバーには支えてもらうことが本当に多いのですが、その分オンタイムの時間帯で仕事をやり切ることを意識しました。それが前職との一番の違いであり、成長したなと感じますね。

6.職場の雰囲気を教えてください。

これは入社してすぐに感じたことで、今でも変わらないのですが、こんなに「人が良い」会社があるんだとびっくりしています。忙しくて難しい原稿を何本抱えていても、期末でどんなに忙しくても、前向きだったり笑顔だったり。そして誰かが困っていたら支えてくれる人がいる。どんなときでもドクターと読者に寄り添っている。そんな「人間力が高い人たちが多い」と私は思っていますし、みんなを尊敬しています。

7.どんな人と一緒に働きたいですか?

今いるメンバーはみんな前向きで、何かあっても乗り越えようと試行錯誤しているし、それを上司が応援してくれる風土があります。難しい問題があっても「アイディア」を出し続け、解決しようとする人がいる。そんな人たちがいるチームの中で「自分もその一員で頑張ろう!」と思ってもらえる人ならいいかなと。編集としては、一人で全部やりたいタイプよりはチームで作業分担しながら、自分だけの記事にこだわり過ぎず、「頼れるドクター」が自分の仕事だと思える人と働きたいし、私もそうありたいと思います。

8.今後の抱負を教えてください。

雑誌作りは簡単ではありません。本が売れない時代にもかかわらず、「頼れるドクター」は創刊から10年もたった成熟期に入った雑誌です。だからこそ、そんな「頼れるドクター」をまっさらな目で見て「よりユーザーとドクターにとって魅力あるメディアになるにはどうしたらいいんだろう?」ということを考えていかないといけないなと思っています。そして、より多くの人に「頼れるドクター」を届けるために、発行、流通、本誌のコンテンツの企画立案、社内の体制づくりも含めどんどんブラッシュアップしていきたいですね。

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